・いろいろな支援の形(その3)のつづき・・・
このギターを弾いている人、今年の4月にも偶然出会ったハセガワさん。
仮設住宅などをまわっては“うたっこライブ”を開催し、
懐かしい昭和の歌謡曲や童謡をみんなで楽しく歌っています。
その他、ハセガワさんは交通の足のない方々を病院やお買い物へ送迎するという活動もしておられます。
こちらは歌手の田中ミチタカさん。
美空ひばりを唄う歌声に、お母さんたちも口ずさみながらウットリです。
こちらは古今亭駿菊師匠。
毎月被災地を訪れては、落語で笑いを届けています。
一番左の方は、バルーンアートの塩田さん。
仮設のグループホームを回り、みなさんを楽しませてくれます。
手に持っているのは、気仙沼のゆるキャラ?ホヤぼーや。
手前、帽子をかぶった方は村上さん。
県内外から来るボランティアのお世話をボランティアでしてくれています。
こういう方がいてくれるので、ボランティアが路頭に迷うことなく?、スムーズに
活動をすることができます。
そして中央ジーンズ姿の熊谷さん。
全国からやってくるボランティアを泊めてくださっています。
ボランティアや支援一つとっても、いろいろな人といろんな形で繋がっています。
ほんのわずかな滞在でしたが、たくさんの方に出会うことができ、
また地元の方々の温かさにもふれることができました。
“人”っていいなぁ。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないなぁということが実感できました^^
shibata
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