◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年12月15日日曜日

・いろいろな支援の形(その4)

・いろいろな支援の形(その3)のつづき・・・
 
このギターを弾いている人、今年の4月にも偶然出会ったハセガワさん。
仮設住宅などをまわっては“うたっこライブ”を開催し、
懐かしい昭和の歌謡曲や童謡をみんなで楽しく歌っています。
その他、ハセガワさんは交通の足のない方々を病院や
お買い物へ送迎するという活動もしておられます。


こちらは歌手の田中ミチタカさん。
美空ひばりを唄う歌声に、お母さんたちも口ずさみながらウットリです。

こちらは古今亭駿菊師匠。
毎月被災地を訪れては、落語で笑いを届けています。

一番左の方は、バルーンアートの塩田さん。
仮設のグループホームを回り、みなさんを楽しませてくれます。
手に持っているのは、気仙沼のゆるキャラ?ホヤぼーや。
手前、帽子をかぶった方は村上さん。
県内外から来るボランティアのお世話をボランティアでしてくれています。
こういう方がいてくれるので、ボランティアが路頭に迷うことなく?、スムーズに
活動をすることができます。
そして中央ジーンズ姿の熊谷さん。
全国からやってくるボランティアを泊めてくださっています。
 
ボランティアや支援一つとっても、いろいろな人といろんな形で繋がっています。
 
ほんのわずかな滞在でしたが、たくさんの方に出会うことができ、
また地元の方々の温かさにもふれることができました。
“人”っていいなぁ。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないなぁということが実感できました^^
 
shibata

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