気仙沼に打ち上げられていた“第18共徳丸”。
9日から解体が始まっているそうです。
これが先月。
そしてこれが今月。
(~ネットニュースより~)
船の舳先のところにあった花壇、なくなっているんですね・・・。
今日で東日本大震災から2年半。
毎日の時の流れはかわらないので、別に区切りというわけでは
ないのだろうけれど、普段よりはメディアでとりあげられていたのかな。
口をそろえて言っているのは
「復興はまだまだすすんでいない」
「原発事故の収束は見えず」
2020年の東京オリンピック開催は決まったのに・・・
ともどかしさがあります。
オリンピック開催が決まったからには、復興にもさらに力をいれて、
加速させてくれることを願うばかりです。
shibata
2 件のコメント:
柴田さん、
ご心配いただきありがとうございます。
工事が始まる前にひまわりとカンナは引っ越しました。
でも、この時期での引っ越しなので、うまく根付くかどうかは、わからないところですが。
工事関係者に抜き取られたり、踏み荒らされたりする前に、自分たちの手で、移動できたので、良しとします。
船の撤去を契機として、鹿折の復興が更に進むことを祈っています。
原沢さん、コメントありがとうございます。
ひまわりとカンナ、お引越しされていたようで、よかったです。
画像を見ると、工事車両が入り、フェンスで囲われて…
きれいに咲いていたひまわりたち、山口県のおらほのひまわりの兄弟姉妹たちの様子が
気になっていました。
お引越し先で、うまく根付いてくれるといいですね。
そしてその種からまたファミリーが日本のどこかで花を咲かせてくれるといいですね…。
船の撤去で、復興がさらに進むことを願っています。
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