東日本大震災で気仙沼鹿折地区に打ち上げられた漁船“共徳丸”。
震災遺構として保存して残すかどうか・・・
~気仙沼市は震災遺構として保存を目指したが、
市民アンケートで「保存の必要はない」との回答が
約7割に上ったため、断念した。~ (河北新報より)
今月9日より解体が始まるそうです。
色々なおもいがあるのでしょうが、
復興への一歩だと、その様子を見守っていきたいです。
船の舳先に美しく鮮やかに咲いた鹿折の“おらほのひまわり”。
この花壇、取り壊しの予定だそうです。
満開のひまわりがこうして画像で見られて、よかったです。
このひまわりから、また東北、復興への想いがつまった種がとれるでしょう。
そしてまたその種が、遠く離れた場所でも、少しでも芽を出してくれますように・・・
shibata
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