2013年4月、気仙沼の復幸マルシェの一角に、
ひまわりの種がおいてありました。
そこにはこうありました…
『大切に育て、たくさんの大きな花が咲きました。
笑顔になってくれた同級生がいました。』
震災から2年が経ち、私の地元山口ではすでに震災のことを耳にすることすらほとんどなくなっています。
ひまわりの花を育てることでは、直接的な被災地支援にはなりませんが、
気仙沼で咲いたひまわりを山口で育てることで、少しでも、被災地のことに思いをよせてくれるようになってもらえれば・・・
また、そんなささいな活動でも、被災地の人に笑顔を届けられたら・・・
そんなおもいで、ひまわりの種をいただいて帰りました。
shibata
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