◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年6月11日火曜日

・1300kmはなれた場所で

こんなメッセージがそえられていました・・・

『鹿折に育った私たちが何もなくなった実家跡にひまわりの種を蒔き、我が子のように大切に育てました。
本当に多くのものを失った私たちですが、失わなかったもの、新たに育てていけるものに気づかされた1年でした。
わずかな種ですが、お手元で育ててください。』

山口県内の小中学校7校、公共の施設、場所2ヶ所でひまわりの栽培が始まります。
被災地のみなさまの想い、気持ちをうけとり、大切に大切に育てていきたいとおもいます。

山口で、こころよく、また積極的にひまわり栽培を引き受けてくださった方々、ありがとうございます。

2013年、被災地から遠くはなれた山口県で、ひまわりの花が咲きますように・・・

shibata

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