今日、ひまわりの芽がでました!!
画像は分かりにくいですが、真ん中にあります。
太陽の光を浴びて、元気に育ちそう♪
ひまわりの成長は早いじゃろうね。
山口アウトドアスポーツネットワーク
ワダ
◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました
2013年6月29日土曜日
2013年6月27日木曜日
2013年6月26日水曜日
・山口アウトドアスポーツネットワーク(20130626)
“畑”の中にひまわりの元気な姿があるといいなと思い
つい先日ひまわりの種を蒔きました。
畑なので、肥やしはたっぷりのはず♪
(愛情もたっぷり♪)
きっと元気よく咲いてくれることと思います。
まだ芽がでていないので、ただの畑の画像です・・・(^^)
山口アウトドアスポーツネットワーク
ワダ
・shibata家(20130626)
山口県はしばらく雨が続き、曇りが続き・・・
う、うかつにもナメクジに大切な葉っぱを食べられてしまいました・・・
ごめんなさい、ひまわりさん。
いつまでも種の殻をかぶっていて、
双葉が枯れて?ほとんど葉がなくなってしまいました。
だけど、とても“まびく”ことができずポットで見守っていたところ・・・
なんと、再びちっちゃな葉っぱがでてきました!
「わぁっ!」
思わず喜びの声をあげてしまいました。
“生命力”ってすごいですね、あらためて感心します。
その他の子たちも、スクスクと成長しています。
shibata
2013年6月25日火曜日
・周南市役所(20130625)
市役所前のシンボルロード花壇にひまわりを植えました。
(交通量の多い場所なので、たくさんの人の目に留まってくれることでしょう)
(交通量の多い場所なので、たくさんの人の目に留まってくれることでしょう)
芽が出てすぐに大雨が降ったから、もうダメか・・・
と思いきや、雨ニモマケズ丈夫に育っています!
「大きくなれよ~」と願いをこめて、水やり中です。
周南市役所公園花とみどり課
カワモト
2013年6月23日日曜日
・いろいろな支援の形(その1)
山口県山陽小野田市文化会館にて、山口県交響楽団演奏会がありました。
案内にはこう記されていました
ヴァイオリンプロジェクト「千の音色でつなぐ絆」
~心でつなぐ千人のヴァイオリニストのリレー~
東日本大震災の被災者支援のために、ヴァイオリンドクターの中澤宗幸氏により
津波で流失した陸前高田の松や家屋の木片などから作られたヴァイオリン。
被災の記憶を風化させないために、10年かけて千人がリレー演奏するプロジェクトが今全国で
展開されています。
震災ヴァイオリンも一部で登場しました。
澄んだ美しい音色が心にしみる演奏でした。
次にこのヴァイオリンをどこで目にすることができるでしょうか。
またどこかで必ずこのヴァイオリンに会いにいきたいと思います。
ヴァイオリンの音色は澄んでいて、透明で、美しく・・・
つい2ヶ月前にみた陸前高田の風景が思い出されて、胸がつまる思いでした・・・。
この写真は2013年4月の陸前高田、奇跡の一本松です。(中央)
ここには、約7万本もの松があったそうです。
人それぞれ、いろいろな形、いろいろな関わり方があるのだと思います。
できることで、できる形で、これからも関わっていきたいと
ヴァイオリンの調べを聴きながら改めてそうおもいました。
shibata
2013年6月20日木曜日
・下関市立安岡中学校(20130620)
5月28日 気仙沼から届いた種を、整備委員会で植えました。
6月3日 芽が出ました!約百粒まいた種のほとんどが発芽。
6月7日 整備委員3年生が、昼休みに花壇に植えかえました。
丁寧な作業で、きれいに整列しています。
準備していた花壇に入りきらなかったので、2年生有志が空いていた花壇を
耕してくれました~。いい汗かきました。
6月12日 順調に育っています。
雨の中、すくすく育つ姿に私たちも元気をもらっています。
どんどん大きくな~れ。
下関市立安岡中学校
カネバヤシ
2013年6月19日水曜日
・shibata家(20130619)
普通のヒマワリの種よりも ちっちゃな種が混ざっていました。
米粒よりちょっと大きいぐらいの、小さな小さな種でした。
バイカラーミックスというヒマワリだそうです。
なかなか芽が出ないので心配していましたが・・・
ちっちゃいながらも、こんなかんじに芽がでてきました!
そしてこちらは先日芽がでた通常のヒマワリ。
スクスク10cmぐらいになりました。
ただ、大雨、暴風という心おだやかではない天気予報に、
今日は玄関先に非難です。
(ちょっと過保護かな・・・)
shibata
2013年6月17日月曜日
2013年6月13日木曜日
2013年6月11日火曜日
・1300kmはなれた場所で
こんなメッセージがそえられていました・・・
『鹿折に育った私たちが何もなくなった実家跡にひまわりの種を蒔き、我が子のように大切に育てました。
本当に多くのものを失った私たちですが、失わなかったもの、新たに育てていけるものに気づかされた1年でした。
わずかな種ですが、お手元で育ててください。』
山口県内の小中学校7校、公共の施設、場所2ヶ所でひまわりの栽培が始まります。
被災地のみなさまの想い、気持ちをうけとり、大切に大切に育てていきたいとおもいます。
山口で、こころよく、また積極的にひまわり栽培を引き受けてくださった方々、ありがとうございます。
2013年、被災地から遠くはなれた山口県で、ひまわりの花が咲きますように・・・
shibata
・はじまり
2013年4月、気仙沼の復幸マルシェの一角に、
ひまわりの種がおいてありました。
そこにはこうありました…
『大切に育て、たくさんの大きな花が咲きました。
笑顔になってくれた同級生がいました。』
震災から2年が経ち、私の地元山口ではすでに震災のことを耳にすることすらほとんどなくなっています。
ひまわりの花を育てることでは、直接的な被災地支援にはなりませんが、
気仙沼で咲いたひまわりを山口で育てることで、少しでも、被災地のことに思いをよせてくれるようになってもらえれば・・・
また、そんなささいな活動でも、被災地の人に笑顔を届けられたら・・・
そんなおもいで、ひまわりの種をいただいて帰りました。
shibata
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