◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年12月14日土曜日

・いろいろな支援の形(その3)

2年9か月経った今でも全国各地からやってくるボランティアさんたち。
その支援内容もさまざまです。
 


“癒しのプロ集団”チーム恵比寿さん。
整体師、セラピスト、歌手、ミュージシャン、ダンサーの方などの集まりだそうです。

仮設住宅のみなさん、整体を受けながら、心も体もリラックスされているようです。
 
歌あり、
 
踊りあり、

ホヤぼーやの体操あり、
にぎやかで楽しい時間でした。
山あいの仮設住宅に明るい笑い声が響きました。


こちらはHAYATOさん。
 
気仙沼のキャラクター、ホヤぼーやの歌を作り、
それを広めて気仙沼を盛り上げよう!という活動をしていらっしゃいます。
http://hoyabo-ya.com
(ホヤぼーやドットコム)


仮設住宅には、色々な応援メッセージが届けられています。

3年近く経った今でも、物資を届ける人、
メッセージを届ける人、
歌を届ける人・・・。
いろいろな支援の形があります。
 
 
shibata
 
 

3 件のコメント:

佐々木 さんのコメント...

歌・踊り・体操・応援メッセージ等の支援内容っていいですね(^-^)

shibata さんのコメント...

佐々木さん、ありがとうございます。
その他、整体、ネイルアート、ヨガ、落語、バルーンアートなどなど、様々な種類があるんですね。
自分が行ってみて初めてわかりました。
今日の新聞で、地元山口の団体が被災地へ特産のミカンを贈ったという記事をみました。
色々な形で、温かい支援が届くといいですね。

佐々木 さんのコメント...

温かい支援は、きっと届きますよ(*^^*)