◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2014年5月19日月曜日

・それぞれの取り組み(光市立島田中学校)

山口県では、東日本大震災に関連するボランティアを、今でも
個人で、そして団体で行っているところがあります。

そして今回新聞で紹介されていたのは、なんと、同じく
“ひまわり”を育てている光市立島田中学校さんです。
(毎日新聞2014.5.16)

『福島県のNPO法人「チームふくしま」が提唱する「福島ひまわり里親プロジェクト」の一環。
プロジェクトの参加者は、種を1袋500円で買い、花を咲かせて実った種を福島県へ返送する。震災の記憶の風化を防ぎ、種の袋詰めや配布は被災地の障害者雇用につなげる仕組み。返送された種は福島県内各地に植えられ、観光資源になることを期待している。』 
~新聞より一部抜粋~


東北のひまわりの種が山口で花を咲かせ、そして、山口で花を咲かせたひまわりの種がまた東北の地で花を咲かせ・・・。


今年も山口県で東北に想いをよせながら大切にひまわりを育てています。
夏に大輪の黄色い花が咲いてくれますように・・・

shibata

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