東日本大震災の津波で宮城県気仙沼市鹿折地区に打ち上げられ、
保存するか解体するかで意見の分かれている大型漁船「第18共徳丸」(330トン)
船主は解体を進める方針だが、気仙沼市は震災の記憶を伝えるモニュメントとして
保存したい意向だ。気仙沼の地域住民の間でも意見が割れているようだ。
~ネットニュースより抜粋~
そんな人間模様とは関係なく、気仙沼 鹿折の“おらほのひまわり”は
スクスクと成長をしているようです。
ここできれいな立派な花を咲かせてくれるのを
楽しみにしています。
今現在、山口県各地でスクスク育っているひまわりのふるさとの様子、
兄弟姉妹たちの様子はこちらで見ることができます。
被災された方、地元住民の方の感情は遠く離れた私たちには
推し量れないものがあると思います。
私たちはただ、事の成り行きを見守ることしかできませんが、
被災地は2年4ヶ月が経った今でも、こういった問題があり、
それにより心を痛めている人、苦しんでいる人たちがまだまだいる・・・
そういうことを心に留めて、何か少しでもできることがあれば・・・
そう思ってくれる人が一人でも増えて“何か”につなげてくれたら・・・
shibata
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