◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年7月25日木曜日

・気仙沼 鹿折 おらほのひまわり


東日本大震災の津波で宮城県気仙沼市鹿折地区に打ち上げられ、
保存するか解体するかで意見の分かれている大型漁船「第18共徳丸」(330トン)
船主は解体を進める方針だが、気仙沼市は震災の記憶を伝えるモニュメントとして
保存したい意向だ。気仙沼の地域住民の間でも意見が割れているようだ。
~ネットニュースより抜粋~

そんな人間模様とは関係なく、気仙沼 鹿折の“おらほのひまわり”は
スクスクと成長をしているようです。

ここできれいな立派な花を咲かせてくれるのを
楽しみにしています。

今現在、山口県各地でスクスク育っているひまわりのふるさとの様子、
兄弟姉妹たちの様子はこちらで見ることができます。


被災された方、地元住民の方の感情は遠く離れた私たちには
推し量れないものがあると思います。
私たちはただ、事の成り行きを見守ることしかできませんが、
被災地は2年4ヶ月が経った今でも、こういった問題があり、
それにより心を痛めている人、苦しんでいる人たちがまだまだいる・・・

そういうことを心に留めて、何か少しでもできることがあれば・・・
そう思ってくれる人が一人でも増えて“何か”につなげてくれたら・・・

shibata

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