◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2014年5月19日月曜日

・shibata家(連鎖?)

毎日ようすを見る我が家の“野良生え”?のひまわり。
庭の一角のここにだけ群生している。
種をまいたわけではなく、選別をし終えて処分する種をこの場所から離れた庭の片隅にバラバラとほうっておいた。
ある日、スズメたちがその種をついばみ、器用に種をわって食い散らかして?いった。種の中身がいくらか残っていたのだろう。
その食い散らかして、なんらかの拍子に飛び散ったか、スズメがくわえていった種から芽がでたのだろう・・・
ずっとそう思っていた。
庭の花壇の一角のここだけに・・・
このあたりだけに密集して20本ぐらいは芽が出て育っている。

庭にスズメがよく遊びにくるので、別に気にもとめなかったひまわりの葉っぱについているスズメのフン。
だけど、ここらへんばかりに集中している。
このすぐ脇に梅の木があって、そこがスズメのたまり場になっているのだ。
あれ?!まてよ、ひょっとしてここのひまわりたちは、
スズメのフンにひまわりの種が混ざっていて、それから発芽したのでは?!?!
そう考えると、ちょうどフンの落下地点にひまわりが群生しているのも納得がいく。
 
事実かどうかはわからないけれど、でもそう考えるのも、“命の連鎖”を感じられて、改めて生命力のすごさに感心する。
それと同時に我が家にくるスズメたちも、またいっそういとおしくなる(^^)
 
 
 こちらは、我が家の先頭バッター。 
日当りが悪く、風当たりも強い、なんとも申し訳ない環境ながら、
着実につぼみがふくらんできつつあります。
 
shibata
 

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