◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました
2015年3月11日水曜日
・あれから4年
東日本大震災から4年がたちます。
先日気仙沼の村上さんと電話でお話しました。
「見た目はね、だいぶ進みましたよ。工事もあちこちしてるし。
見た目は復興してるように見えます。
だけど実際住んでると、厳しいですね。
支援なんかもほとんどなくなったし。
仮設なんかも、ほとんどお年寄りだから、ますます大変だよね。
うつ病なんかもすごく多いし、孤独死もあるし、
自殺なんかもあるんだよね。
こうやっていうと、マイナスなことばっかりだけど、
だけどそれが被災地の現状なんだよね。」
被災地では依然、厳しい状況が続き、
むしろますます厳しくなっているとのことでした。
気仙沼では災害復興住宅への入居がやっと始まったそうです。
1日も早い春のおとずれを願うばかりです。
shibata
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