◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年11月13日水曜日

・周南市立太華中学校の取り組み(続)

先日ご紹介した周南市立太華(たいか)中学校の
文化祭での様子です。

生徒のみんな一人ひとりが自分の手形をとり、
東北へ向けてのメッセージを書いてくれていました。


そして、太華中学校で育てたひまわりからとれた種も配布しています。
 
渡り廊下での掲示で、保護者の方々へも見ていただきました。
 
 
↓先日中学校を訪れたときに、「文化祭に向けて描いています」と
言われていた、描きかけのパネル。それが・・・
 
見事完成し、それを分割して階段にそれぞれ貼り付け・・・
 
なんと、一つの大きな作品となっていました。
あまりにすごすぎて、見た瞬間、言葉がでませんでした。
とてもインパクトがあり、見た人の心にも強く響いてくれたことでしょう。
 
 
太華中学校のみなさん、被災地を想い色々と真剣に活動をしていただき
本当にありがとうございます。
みなさんの“想い”、東北の方々へもきっと届くとおもいます。
 
来年の夏、さらにひまわりの輪がひろがりそうですね。
 
ご指導、また携わっていただいた先生方、ありがとうございます。
 
shibata
 
 
 
 

2 件のコメント:

佐々木 さんのコメント...

階段に貼ってあるパネル、ホントにすごいですね(*^^*)

shibata さんのコメント...

佐々木さん、コメントありがとうございます。
すごかったですよ、あのパネル!
階段にそれぞれ貼ってあるので、立体的で、そして迫力があって、迫ってくるような感じです。
そしてなによりも、訴えてくるものがあります。きっと見た人たちの心にも、何かが届いてくれていることと思います。