◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2014年9月11日木曜日

・3年半(24万人避難生活続く)

東日本大震災から3年半 
       ー 仮設9万人、復興遠く -

 2万人を超す犠牲者を出した東日本大震災は11日、発生から3年半を迎えた。被災地は終日、鎮魂の祈りに包まれ、津波の爪痕を残す建物などでは、見学者らが被害の教訓を伝えていくとの誓いを新たにした。

 復興事業の遅れでなお約24万6千人が避難生活を送り、うち岩手、宮城、福島3県のプレハブ仮設住宅には9万人近くが残る。一部で災害公営住宅などへの移転も進み始めたが、暮らしの安定にはほど遠い状況だ。

 警察庁によると、10日現在で震災の死者は1万5889人、行方不明者は2601人。避難生活による体調悪化などが原因の震災関連死は、3県で3097人に上る。
 
~河北新報ON LINE NEWS より~

0 件のコメント: