◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2013年10月24日木曜日

・周南市立太華中学校の取り組み

とてもステキな掲示物がたくさんできていました!
生徒が書いたひまわりの絵、
生徒たちの笑顔の写真、
そして東北への想いをこめたメッセージ。





すべてご紹介できないのが残念です。
気持ちのこもったメッセージに、
ひまわりの種をたくした私もジ~ンとしてしまいました。
あの小さなひまわりの種の想いが、こうやって届いていることが
とても嬉しいです。


ひまわりの種もたくさん取れていました。
袋につめて、近隣の保育園や小学校などへも“ひまわりの輪”を
広げていただけるそうです。

また校内では、たくさんの震災関係の写真、書籍なども
紹介してあります。
私たちが震災から学ぶことは何なのか、
私たちにできることは何なのか・・・




そして文化祭へ向けて、大きなパネルに色を塗っているところでした。
絵が完成するのが楽しみですね!

“太華中学校”。
“太”陽の“華”・・・・・ひまわり。
なぜか納得(^^)


生徒たちが被災地のことを想って活動してくれること、
またそれを先生方が温かく、そして熱心にサポートしてくださっていること。
それぞれが「できることは何か」を考えてくださっていること。
本当に嬉しいことです、感謝いたします。
携わっていただいている先生方、ありがとうございます。


ひとつひとつは小さなことかもしれませんが、それが集まって、
大きなぬくもりとなって東北へ届くことを願っています。

shibata

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