◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2019年4月13日土曜日

・周南市立周陽中学校の取り組み(2018年度)


周南市立周陽中学校さんより、ひまわりの種が届きました。
気仙沼鹿折から頂いたひまわりの種を大事に育て、
中学校でたくさんの花を咲かせてくれたようです。
ひまわりを育てながら被災地に想いをよせ、
そしてまた防災意識を高める活動をしていらっしゃいます。







震災から8年たった今でも、こうして活動を続けて
くださっている方々がいらっしゃいます。
震災から8年たった今だからこそ、
改めて東北に想いをよせ、そして防災について
考えたいものです。

周陽中学校のみなさん、先生方、ありがとうございました。


shibata