◆2013年の主な活動
●気仙沼からいただいて帰ったひまわりの種を、山口県内の小中学校、その他の場所で育てました
(それぞれの場所で、文化祭で取り組んだり、震災写真展を開催したり、また掲示物を作ったりと、様々に活動をしていただきました)
●中学生が書いた手紙とともに、山口県で育てたひまわりの種を東北へ届けました
●山口フラワーランドさんからご提供いただいた“水仙の球根”や“ドングリ”、“花の種”を東北へ届けました
●米沢園芸さんからご提供いただいた花の種を東北へ届けました
●小中学校で、“被災地の今”についてお話させていただきました

2015年4月25日土曜日

・今年も『東北に笑顔を』

周南市立須々万(すすま)中学校では、
昨年育てた気仙沼 鹿折のひまわりから種をとり、
地域の方々にお配りをいただいたそうです。



昨年に続き今年も、東北へ向けてひまわりの種を付けたカードを
作成しました。
須々万中学校の生徒さんたちが、心をこめて
素敵なカードを作成してくださいました。 



カードには、ひまわりの種と、米沢園芸様からいただいた
花の種もつけました。



今回は、
『鹿折31の“鹿折に花を”の活動をしていらっしゃる方』
『気仙沼の地元の方で震災当初よりボランティアをしていらっしゃる村上さん』
『気仙沼の南郷でボランティア宿をされている熊谷さん』
『気仙沼の唐桑地区を中心にボランティアをしていらしゃる小山さん』
『気仙沼の仮設住宅にお住まいで、地域の方々のお世話をしていらっしゃる小野さん』

に、それぞれお送りさせていただきました。

それぞれ、地域の方や、復興住宅、仮設住宅の方々へ配っていただけるそうです。

みなさま、ありがとうございます。

東北の地で、種が芽をだし、キレイな花を咲かせてくれることを
願うばかりです。

shibata